あたしよ。帰ってきたわよ。
あたしよ。
愛され月うさぎのおっぽこ一番よ。
ぷれ吉一家と一緒に、
国立演芸場から帰ってきたわよ。
ぷれ吉が散々心配していた
檸檬は無事に生存してるわよ。
ただ、相変わらずお天気が悪いと
食欲がガクンと落ちるわね。
ウンチの量も激減よ。
朝はちゃんと食べてくれてるのを
確認しているけど
それからは、ゴハンの減り具合から
少ししか食べていないみたいだわ。
明日もまたお出掛けなんだってさ。
檸檬、どうか頑張るのよ。
ぷれ吉、初めての国立演芸場は
とても楽しく観賞できたと
ご満悦なのよ。
笑点のオープニングアクトで
度々テレビで拝見していた
ぴろきを生で見れて感激なのよ。
ひぃひぃひぃひぃ…(笑)
テレビで見たイメージより
少し小さく感じたわ。
やっぱりテレビって少し太って
映るのね。なるほどよ。
でも今回の公演のトリを飾った
小遊三師匠はテレビで見たまんまだったわ。
ぷれ吉も歳くって、今時の
インパクトと勢いと大声で
突っ走るような若い芸風より
落語の方が観ていて楽しいのよね。
だから、最近の流行りの笑いが
「本質的に面白くない」
のではないのよね。
観る側が歳をとったら、体質に
合わなくなるってだけなのよね。
子供達に落語を聴かせても
退屈なのと一緒でさ。
笑いのツボは、きっと
其々の世代によって違うのね。
でも、
「コント山口君と竹田君」
は、むかーしに観た頃と同じように
面白かったわよ。
ぷれ吉は関西人だけど
関東の芸風が好きよ。
ちょっとひねた感じというか
ちょっとした知性を感じる?
そんな屁理屈がツボにくるのよ。
と、いちいち語っておいて
それに纏わる画像が
パンフレットのぴろき写真を
そのまま撮ったやつだけ、かよ。
ぴろきが知的かどうかはさて置き(笑)
で、演芸を堪能した後は
劇場近くの北海道居酒屋で
晩御飯なのよ。
お通しも豪華だわ。
生牡蠣をツルッといったわ。
あたしもこっそり食べちゃった。
うさぎは生牡蠣なんか食わないわ。
でも、あたしはもう
月のうさぎなの。
元しもべの者たちが食べているものは
月うさたちも大好物なのよ。
何故って?
だって、あたしたちは
お前らしもべたちの心の中に
繋がっているからよ。
ざっくり言うと、そんなとこよ。
北海道だから、ガラナ飲むのよ!
では、もうすぐ日付け変わるから
あたしはそろそろ
ばっくとぅ…と言いたいとこだけど
まだまだお盆休みは終わらないわよ!
じゃあ、また明日よ!
愛され月うさぎの
おっぽこ一番でした〜❤︎
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